痛気持ちいい刺激でウトウト夢心地でした
・リフレクソロジーを受けようと思った理由
リフレクソロジーを受けたきっかけは、足のだるさ解消が目的でした。
立ち仕事の為、夕方には足がパンパンにむくみ、靴下の後がくっきりと残ってしまう程。
その上、膝裏やふくらはぎ、足裏が突っ張る感覚やだるいような気持ち悪い感覚が辛くて、自分で足を押したり握ったりしていました。
でも、自分でマッサージしていてもなかなか足の不快感は無くならず、仕事が休みの日にケアサロンに予約をして駆け込んだのです。
・行ってみた感想
テレビで見る足裏のマッサージは、痛そうにもだえている印象が強く、多少はやはり我慢をしなければいけないものだと覚悟をしてから行きました。
ところが、そんな予想に反して担当して下さったセラピストさんは丁寧に力加減を聞いて下さいました。
しかも、痛い場所や突っ張り感が出て辛い場所を見事に探り当てながらゆっくりとほぐしてくれます。
足裏は、やはり多少は痛みを感じながらのケアでしたが、よく言う痛気持ちいい加減です。
痛いけど、強張った所が解けていく感覚を味わいながら段々ウトウトと意識が遠のいていくのを感じました。
ふくらはぎのケア時にはほとんど意識が無い状態です。
マッサージが終わり、声をかけられて始めて終わった事に気付きました。
ゆっくりとくつろぎながらのリフレクソロジーでした。
・リフレクソロジーを受けた後の体調
リフレクソロジーを受けた後は、始めのうちは寝起きのような、ぼんやりとした心地でした。
ただ、とても辛かった足の痛みや突っ張り感、気持ちの悪さは軽くなっていて驚きました。
サロンに行くときに履いていった靴は、行った時よりもややゆるくなっていて、足が小さくなったように感じました。
セラピストさんいわく、足の方は老廃物や水分が溜まりやすく、むくみやだるさが出やすいとの事。
ケア後は老廃物が出やすくなるからと、お水を多く飲むよう勧められました。
言われた通り、いつもより多めに水分を摂った為かその後はトイレが近くなり、翌日もいつもより足が楽に過ごせました。